九州工業大学 管理本部 技術部(飯塚地区) 活動記録

活動記録

令和4年度

キャンパスを超えた人材交流を実施しました

管理本部技術部の取り組みとしてキャンパスを超えた「人材交流」を試行しました。
これは、勤務地に関わらず、業務がある場所に人が動く」ことにより適材適所、効率的な人材活用を目指す試みです。
今回は、若松キャンパスから飯塚キャンパスへ学生実験の授業を支援しました。
今まで授業担当の経験がない構成員でしたが、OJT研修の要素を含む貴重な経験になり、学生の授業アンケート評価も上々のWin-Winの取り組みとなりました。

人材交流図

嘉穂高等学校・附属中学校で出前実演をしました

令和4年6月8日、10日、本学 高大接続・教育連携機構 STEM教育推進部門のご依頼を受け 福岡県立嘉穂高等学校・附属中学校に出前実演に伺いました。 サイエンス部の高校生、中学生の皆さんに、自転車は車輪が回転するとなぜ倒れないのか、回転体に働く力を体感していただきました。
車輪中心の軸を持ち、回転した状態で傾けたときに元に戻そうとする力を感じます。 この力は軸を持った人だけが感じる力ですが、回転台の上に乗ると、台上の人が回転するため、周りで見ている学生さんにも働く力が見えます。 なぜ?皆さんが次々と仕組みを解析してくれました。質問もたくさんいただきました。 今回の実験機材は「令和3年度飯塚市大学支援補助金」の助成を受けて学内で製作しています。 学生さんが意欲的に取り組む姿を見て次回製作の意欲が掻き立てられました。

回転体に働く力体感の様子 回転台の上で回転体から受ける力を体験

飯塚市教育委員会のプログラム研修会の講師を務めました

令和4年5月30日、飯塚市教育委員会「令和4年度第2回プログラム研修会」が開催され、技術三課 荒川、本田が講師を務めました。

受講者は、市内の小中学校教諭14名、多くはプログラミングの授業担当者やパソコンクラブの顧問の経験者でした。 飯塚市は、小中学校一貫したプログラミング教育モデルプランを提唱しており、教材に Pepper が活用されています。
本研修では、技術部が開発した「micro:bitを用いた感染症対策プログラミング教材」とPepperを連携させることでIoT技術に関心を持たせるような学習過程の実習を行いました。

実習(教材の説明)の様子

飯塚市内の小学校に感染症対策プログラミング教材を寄贈しました

2022年6月7日、飯塚市役所において、管理本部技術部の技術職員が、飯塚市内の全小学校19校に感染症対策プログラミング教材を寄贈するための寄贈式が行われました。(各校1セット)
感染症対策プログラミング教材とは、教育用マイコンボード「micro:bit」に各種センサを接続させる機材で、子供たちのプログラムにより二酸化炭素濃度モニタ、体温計、パルスオキシメータを混合したような機能を実現できます。また、飯塚市小中学校におけるプログラミングの授業で活用されるソフトバンク社「Pepper」と、インターネット上で連携する機能も備えており、子供たちの創作物の広がりに貢献できます。


なお、本教材の開発・生産は、「令和3年度飯塚市大学支援補助金」の助成を受けて、有志のプロジェクトチームにより実施されました。


2022年6月27日、西日本新聞(筑豊版)に掲載されました。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/946809/

◆IoT-COVIDプロジェクトチーム
代表者 村山賢次 (管理本部 技術部 技術四課 電子・生化係 技術職員)
発案者 荒川 等( 同 技術三課 部長補佐(技術専門員))
大野芳久 ( 同 技術三課 情報一係 技術専門職員)
月原由紀 ( 同 技術四課 電子・生化係 係長(技術専門職員))
冨重秀樹 ( 同 技術三課 情報二係 技術専門職員)
冨重真理 ( 同 技術三課 情報一係 技術専門職員)
本田俊光 ( 同 技術三課 情報一係 技術専門職員)
教材の構成 寄贈式

出展金型の製作、成形の技術指導を行いました

第14回学生金型グランプリに出展するプラスチック用金型の設計、製作および課題モデルの成形について技術指導を行いました。 学生金型グランプリは、参加学生の金型の認知度や金型製作技術の向上を目的として開催され、金型の構造や成形品の出来栄えを競います。 初めて金型製作に取り組む学生もいましたが、無事に完成し、出展することが出来ました。

製作、技術指導の様子 製作、技術指導の様子 製作、技術指導の様子 受賞のトロフィー盾とともに

液体窒素容器雨除けモデルを製作しました

飯塚地区技術部3D創作プロジェクトチームでは、物理情報工学科・電子物理工学コース、木内研究室のご依頼でABS樹脂製の液体窒素容器雨除けモデルの造形を行いました。造形時間が12時間と長いので途中でフィラメントが絡まる心配がありましたが、無事に造形されていました。同時にPLAでも造形したのですが、こちらはフィラメントが絡まって途中で止まって失敗してしまいました。再度チャレンジしたいと思います。本モデルは雨天時に液体窒素タンクに雨が入らないように上部に取り付けて使用するとのことでした。

造形の様子 モデル裏 使用写真

風車用3次元ブレードのモデルを製作しました

飯塚地区技術部3D創作プロジェクトチームでは、知的システム工学研究系渕脇研究室のご依頼でABS樹脂製の風車用3次元ブレードのモデルの造形を行いました。依頼された3次元ブレードはとても複雑な形状を有していますが、3Dプリンタを用いれば容易に製作が可能です。また昨年度、製作した保温箱を利用することによりABS樹脂を安定して造形できるようになりました。本モデルは今後、講義等で利用されるとのことです。

造形の様子 3次元ブレード 3次元ブレード

基礎実験室の装置の一部を移設しました

基礎実験室では、実験装置の一部を学部の共用実験室等に譲渡しました。  今回、移設したのは分析天秤一式、クリーンベンチ、卓上型パーソナルユース細胞培養装置、CO2 ボンベ、卓上除振台です。30kgを超える重量物のため、数名で慎重に運搬をしました。改修後の綺麗になった実験室で、有効利用していただけそうです。

移設の様子 移設の様子

技術職員による投稿論文が2件掲載されました

Journal of Bioscience and Bioengineering に楠本朋一郎氏による投稿論文が本学の卒業生の高﨑寛子博士と共同第1著者で掲載されました。 また、共著による論文が掲載されました。 「Electrocatalytic evidence of the diversity of the oxygen reaction in the bacterial /bd/ oxidase from different organisms」Biochimica et Biophysica Acta (BBA) - Bioenergetics Volume 1862, Issue 8

研究の様子


令和3年度

令和3年度 学部・博士前期課程学位記授与式をライブ配信しました

式典の参加は卒業生及び修了生のみとなったため、ご来場いただけない皆様の為にライブ配信の映像をご覧いただきました。

九州工業大学 令和3年度学位記授与式 YouTube

DNAモデルを製作しました

3D創作プロジェクトチームでは、知的システム工学研究系中茎隆先生のご依頼でDNAモデル(設計: Michael Kuiper)の造形を行いました。 Adenine1, Thymine1, Guanine1 , Cytosine1とDNA_backbone4で構成されるDNAの基本構成モデルを8セット連結することにより、DNAモデルを構築しました。 本モデルは今後、大学の講義やイベント等で活用されるとのことです。

DNAモデル 製作の様子

第3回情報技術研究会オンラインカンファレンスを開催しました

2022年2月28日に、第3回情報技術研究会オンラインカンファレンスを開催し、50名を超える参加がありました。 テーマは第2回に引き続き「オンライン研究会のノウハウ共有」と設定し、2021年9月に「機器・分析技術研究会 in 山口宇部」を開催された山口大学より実行委員長に報告して頂きました。 また、第3回は、第2回オンラインカンファレンスの東北大学の報告を参考に、会議室に集まりオンサイトでも参加できる体制で実施しました。 テーマに掲げた「ノウハウの共有」を実践し活用できたことは、今後、オンラインで行う会議やコミュニケーションに役立てていけると考えています。

開催の様子 開催の様子

電気・電子技術班の班研修で二酸化炭素モニターを製作しました

2022年1月31日(月)、電気・電子技術班の班研修として二酸化炭素モニターの製作を行いました。 この二酸化炭素モニターはIot for COVIDプロジェクトチームが地域・社会貢献事業の一環としてmicro:bitを利用して開発したもので、 チームリーダーである村山技術職員が講師を務めました。 小さな電子部品をピンセットで基板に配置してハンダづけする作業に四苦八苦しながらも、講師から丁寧な指導を受け15台を完成させました。 この15台は動作確認を経て、技術職員の居室に設置されました。 二酸化炭素濃度が一定の値を超えると、換気を促すように音楽が流れます。適切に換気して感染予防に努めます。

班研修の様子 班研修の様子

第25回九工大わくわく科学教室を開催しました

2022年1月22日(土)、第25回九工大わくわく科学教室『三角形のおへそを探してモビール工作~重心とバランスの性質を学ぶ~』 が開催され、講師および支援スタッフ3名を務めました。 福岡県内外の小学3年生~6年生12名が参加し、新型コロナウィルス感染防止対策のためZoomを用いたオンライン形式で行われました。 小学生に対するオンライン形式は初めての経験で、学生TA5名も加えて対応人数を備えましたが、 準備不足のため円滑な進行といえませんでした。 それでも、過去に実施した題材から、理論と遊びを融合させた九工大発オリジナル教材を選んだことで、 子供たちの好奇心と保護者のご協力を仰ぎながら満足のいくアンケート結果が得られました。

生徒の様子

二瀬交流センター「冬休み科学実験クラブ」の開催を支援しました

2022年1月6日(木)、二瀬交流センター主催の「冬休み科学実験クラブ」の開催支援を本学高大接続・教育連携機構STEM教育推進部門からの依頼により行いました。 「回転するちからの伝達」をテーマに、技術職員が講師となり「ロケット型ヘリコプターを作って飛ばそう!」と「回転している車輪は倒れない?不思議な体験」の2件の体験型科学実験を開催しました。 小学生12名が参加し、終了後は、『ますます科学(実験)が楽しくなった』『楽しい体験ができてうれしかった』などの感想があがりました。参加者・関係者の皆さま、ありがとうございました。

ロケット型ヘリコプターの説明 回転する車輪の不思議体験

学科の学生掲示板を移設しました

研究棟の改修に伴い、研究室の引越しが進んでいます。ご依頼を受けて、情報・通信情報工学科の学生掲示板を7階へ移設しました。

掲示板移設

飯塚キャンパス計画停電の対応をしました

飯塚キャンパスでは10月30日、31日にかけて計画停電が実施され、サーバやネットワークの管理、学科の共通超低温冷凍庫を管理する技術職員が対応にあたりました。

飯塚キャンパス情報基盤室では停電前に関連するサーバのメンテナンス作業を行い、停電中は、古いネットワーク機器の交換作業などをしました。 今年、導入された基盤システムで初めての停電作業であるため、直前まで作業資料を確認していましたが、復電後に起動すると予想外の設定になっていることがわかったり、正常に起動しないシステムがあったりと、例年にはないトラブルに見舞われました。 幸い授業には影響がありませんでしたが、今回見つかった問題は 次回も同様な障害が起きたときに迅速な対応ができるように、備えます。

メンテナンス作業 復電後作業

第2回情報技術研究会オンラインカンファレンスを開催しました

令和3年11月22日に、第2回情報技術研究会オンラインカンファレンスを開催し57名の方々が参加しました。
テーマは「オンライン研究会のノウハウ共有」と設定し、参加者の皆様とともに共有していくこととしました。今回は、1000人規模の大規模研究会を開催するにあたっての知見得るために、2021年3月開催の「総合技術研究会2021 東北大学」の運営に係った3名の方々に発表して頂きました。
研究会開催までの準備状況、使用機材の構成、スタッフの配置、反省点など、大規模開催におけるノウハウを共有することができ、アンケート回答からも意義があったという声が届けられたオンラインカンファレンスとなりました。

情報技術研究会オンラインカンファレンスの様子

衛生管理者補助巡視の練習会を開催しました

11月から実施されている衛生管理者補助巡視の練習会を開催しました。学科内の巡視などはこれまでも実施されていましたが、初めて巡視に参加される教職員も居られるため 模擬的に経験してもらうことを目的として川村衛生管理者、桑田安全管理者が実施しました。 全8回実施し、実習棟で5回、基礎実験室では松島ゼロ災委員の協力を得て3回実施し、延べ20名の参加がありました。 内容としては巡視のやり方(巡視を行う際、気をつけて観るポイントの説明など)をお話ししていく形になり、練習はなごやかな雰囲気の中実施されました。
毎週、衛生管理者補助巡視は実施されております。学内の安全衛生が保たれます様に、皆様も衛生管理者補助巡視へのご協力をお願いします。

巡視についての説明の様子

飯塚市教育委員会のプログラム研修会の講師を務めました

令和3年10月25日、飯塚市教育委員会「令和3年度Pepper IoT プログラム研修会」が開催され、電気・電子技術班 荒川が講師を務めました。
受講者は、中学校技術科教員10名、小学校教員3名の計13名でした。飯塚市は、小中学校一貫し たプログラミング教育モデルプランを提唱しており、 教材に Pepper が活用されています。本研修では、身近に隠れたIoT技術に関心を持たせるようなプログラミング学習として、 Pepper と micro:bit+ センサを連携させる実習を行いました。

研修会の様子

情報工学基礎実験の勉強会を行いました

後期(第3-4Q)に実施される情報工学基礎実験では本技術部から18名の担当者が支援を行います。

各実験テーマの開始前に実施される「測定とデータの扱い方」では、誤差の理論、有効数字など、 基本的なことがらについて学生さんが、講義を受けた後に課題に取り組みます。 基本的とはいえ、テキストの内容をすぐに理解するのは難しく、質問に対応する私たちも事前の予習が欠かせません。 そこで、今年は本田俊光技術専門職員が講師となり、Zoomで勉強会を開催してくださいました。

実験課題は式に当てはめるだけで回答できるものもありますが、式の意味を理解しながら進められるように 資料が準備され、また複数の解法から質問を受けた場合にも対応できるように、いくつかの回答パターンが用意されていました。
過去に受けた質問で、回答に困ったことについても相談することができ、有意義な勉強会となりました。

勉強会の様子

第1-2Q・授業/学生実験支援業務を行いました

本学情報工学部では、前期(第1・2Q)の授業期間 4/8~8/11 が終了しました。飯塚キャンパス技術部は、授業または学生実験に対して、第1Q:延べ37名,第2Q:25名の担当者による支援を行いました。Zoomによる遠隔対応が加わり、担当の変更もありました。



「飯塚市大学支援補助金によるプロジェクト」4件が採択されました

今年度、「飯塚市大学支援補助金によるプロジェクト」に技術部から下記の4件が応募されて採択されました。 今年度末までの事業期間の取り組みですが、それぞれの活動を始めました。

  • 事業名:教育支援のための長時間3D 造形の環境構築と地域貢献イベントでの学習
  • 代表:福丸浩史
  • 事業名:感染症予防対策のためのプログラミング学習教材の配布および指導支援
  • 代表:村山賢次
  • 事業名:小学校高学年から高校生に向けた実体験教育事業
  • 代表:桐野信正
  • 事業名:子供向け科学講座のオンデマンド配信の実証実験と動画コンテンツ制作の探究
  • 代表:新山誠二



CCL講義室と共通演習室のレイアウト変更をしました

CCL講義室と共通演習室は2021年4月から学部の端末室として利用されています。 保守管理をしている情報基盤室では、以前から検討していたパソコンと机の移動作業を第2クォータの授業終了を待ち、行いました。 CCL講義室では後方の座席が、通路の妨げになることが懸念されていたため、前方に移動させました。 共通演習室では机の配置変更のほか、机からの落下を防止するため、パソコンの設置場所を変更しました。 作業は想像していた以上に力仕事となりましたが、今後も快適に、安全に部屋を利用していただけるように環境を整えました。 飯塚キャンパス技術部からは9名が情報基盤室室員として活動しています。

CCL講義室のレイアウト変更 共通演習室のPC配置変更 共通演習室の動作確認

情報工学部オンラインオープンキャンパスの技術支援を行いました

2021年7月22日と23日の2日間、情報工学部オープンキャンパスが開催されました。 今年も新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、オンラインでの開催となりましたが数多くの皆様に参加していただけました。 今年は教職員による各種説明会・公開講義・学科説明会だけでなく、学生企画(プログラミング講座・オンラインキャンパスツアー)も行われ、 本技術部メンバー6名は、前日設営、当日のzoomサポート、ネットワーク状況監視、その他サポートやトラブル対応等の支援を行い、大きなトラブル無く終えることが出来ました。


第2Q・試験監督補助業務を行いました

7/26~8/11、本学情報工学部の学生の定期試験が実施されました。受験生が多い 試験、または、遠隔による試験などに教務係を通じて支援依頼を頂きます。この 第2クォータ期末は、6科目:8時限:延べ18名と、コロナ禍以前と比較して各段 に少ないですが、重要な業務の1つと考えて今後も対応していきます。
試験監督補助(2Q)


大環境にて、「薬品システム」の発表を行いました

2021年7月16日、大学等環境安全協議会総会・研修発表会にて「棚卸を兼ねた薬品システム移行の取り組み」と題して、薬品管理システム支援チーム・荒川が発表を行いました。 本学では、2015年3月から薬品管理システムの自主開発を行い、2018年9月に運用を開始、軌道に乗せるまでの技術・運用面での報告でした。 現在も、本学の健康支援・安全衛生推進機構薬品システム作業部会に本支援チーム(荒川、岩崎、冨重真理、二尾、本田)と戸畑・若松キャンパス技術部のメンバーが加わる全学組織で、 システムの更なる開発と運用管理の活動を行っています。

発表資料の一部1 発表資料の一部2 発表資料の一部3


夏休み親子ふれあい教室「わくわく科学教室」の開催を支援しました

2021年7月31日(土)、中間市中央公民館主催の夏休み親子ふれあい教室「わくわく科学教室」の開催支援を本学高大接続・教育連携機構STEM教育推進部門からの依頼により行いました。 小学生とその保護者14組が参加し、光学の基礎を学びながらオリジナル箱カメラ作りに取り組むワークショップ形式でした。 2015年に本技術部が発案した「黒画用紙を用いて作成したカメラで撮影する教材」は、毎年イベントで採用されていました。コロナ禍のため2年ぶりの登場となりましたが、親子が夢中になる様子は以前と変わらずに好評を頂きました。

開催の様子1 開催の様子2 開催の様子3


情報教育支援士養成講座を支援しました

本学が情報教育支援士を目指す方を対象にした『九州工業大学情報教育支援士養成講座』で フィジカルコンピューティングプロジェクトチームの5名が中茎隆教授が担当されている講座(4日間)の第3日目(6/19)、第4日目(7/3)を支援しました。
第3日目、本チームがオリジナルで開発したQテック・ロボ・カーを使い、ロボット回路の組み立てからプログラミングまで受講生の方に実習をしていただ きました。 第4日目、IoTの体験学習を行うために新たに提案した「ESPマイコンを用いた Webプログラミングの基礎演習」と題した学習内容に取り組んでいただきました。
オンラインでの実施のため、意思疎通にもどかしい場面もありましたが、 昨年度、九州地区国立大学法人等技術職員スキルアップ研修Aで講師を務めた経験と フィジカルコンピューティングプロジェクトチームがこれまで地域・社会貢献活動で蓄積したノウハウが活かされ、無事に任務を果たすことができました。


3日目のQテック・ロボ・カー構成 4日目のESPマイコンの実験回路

局所排気装置の定期自主点検を実施しました

局所排気装置は労働安全衛生法及び付帯する規則で年1回の定期自主検査を行うことが義務付けられています。 情報工学部では30機の局所排気装置があり、1年間安全に使用してもらうことを目的として、飯塚キャンパス技術部の支援チームが定期自主検査を行っています。 点検は実験室にある局所排気装置と屋上部分にある駆動部分との二手に分かれ、安全確保のために連携を取りながら作業を行います。 2021年6月29日の点検ではファンベルトの亀裂が1件見つかり、交換をしました。

局所排気装置側 開口面の風量計測と検査結果の記録 開口面の風量計測と検査結果の記録 開口面の風量計測と検査結果の記録
屋上側 軸受け・電動機の温度計測 ファンベルトの緩み、亀裂の確認


足踏み式アルコール手指消毒器を製作しました

飯塚キャンパス技術部の満井伸也氏が、足踏み式アルコール手指消毒器を設計、製作しました。 実習工場で廃棄された材料も利用し、エコにも配慮しています。 消毒器は実習棟入り口に設置されています。


技術職員による投稿論文が掲載されました

日本フルードパワーシステム学会論文集2021年52巻1号に飯塚キャンパス技術部の肥後寛氏による投稿論文 「流体抵抗と慣性を同時に満たす集中定数系モデルの導出と基本的流路形状における検証」が掲載されました。
この論文では、CFDを用いた流体システムの流路のモデル化手法(SIR法)を簡易な流路形状に適用し、検証した結果が紹介されており、 様々な流体システムの動特性予測の精度向上に役立つことが示されています。


令和2年度技術部プロジェクト報告会を開催しました

2021年5月27日、ZOOMを用いて令和2年度技術部プロジェクト報告会が行われました。今回は以下の2件が報告されました。 2件とも新型コロナウィルスに関連しており、この社会問題は、技術部でも大きな関心があることが伺えました。
今後、学内外への展開も期待できる有意義な内容の発表会となりました。

(1) 在宅勤務に対応する技術部IP-PBXの構築(第一情報技術班 井本祐二、センター技術班 戸田哲也)
・在宅勤務では、連絡手段である内線電話が利用できず不便な状況になる。 そこで、在宅で内線電話を利用するために、インターネット経由の内線電話システムを構築した。 その結果、新たに機器を導入する必要はなく、手元にあるスマートフォンやPCで内線電話が利用できることを確認した。


(2) 二酸化炭素濃度測定器の試作(電気・電子技術班 荒川等、センター技術班 井上純一)
・新型コロナウィルス感染予防の対策として、適切な室内の換気が求められている。 そこで、空気中の二酸化炭素濃度を測定し、可視化する機器の試作を行った。 測定したデータはオンラインでも確認することができ、一度に複数台の監視が可能である。 「micro:bit」からも操作が可能になり、今後、地域・社会貢献事業での展開を計画している。




令和3年度新任職員研修が開催され、飯塚キャンパス技術部を紹介しました

2021年5月21日に新規採用職員を対象にした新任職員研修が行われました。研修では様々な部局や組織の業務内容が紹介されました。 これは職員としての基礎体力をつけ、目標を定めることや、周囲と交流することを目的としています。
今回、新任は事務職員の方たちのみで、ZOOMによる開催のため直接顔を合わせることは叶いませんでしたが、技術部を知ってもらうことで、教員・事務職員との三位一体の協働による大学への貢献を期待しています。


令和3年度新入生学生証発行支援を行いました

例年、飯塚キャンパス技術部では、新入生全員の学生証発行の支援を行っています。
学生証はICカードの機能があり、入構・出席・証明書発行・図書貸与等の際に必要となります。
支援内容としては、台紙に貼り付けられた複数人の顔写真をスキャナで取り込み、自作AIプログラムを使用して 個人毎に切り出します。
切り出した画像と氏名等をICカード発行専用機に流し込んで発行します。
今年は学部463枚・大学院202枚の発行を行いました。


「令和2年度 情報工学部入学生歓迎の集い」の動画配信を担当しました

2021年4月5日に「令和2年度情報工学部入学生歓迎の集い」が情報工学部500人講義室で行われました。
2020年4月に開催を予定していた令和2年度入学式は、新型コロナウィルス感染症の拡大を避けるため中止となりました。
しかし新年度をスタートを迎えるにあたり、改めてお祝いをお伝えしたいという想いから、本学では、令和2年度学部入学生を対象に「令和2年度情報工学部入学生歓迎の集い」を催すこととしました。
そこで、ご来場いただけなかった方の為に、この集いの様子をYouTubeで動画配信する事になり、撮影及び動画製作業務を飯塚キャンパス技術部が担当しました。
「令和2年度 情報工学部入学生歓迎の集い」YouTube


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