飯塚キャンパス技術部 活動記録

平成30年度〜平成26年度はコチラ
平成25年度

平成26年3月29日 第2回飯塚サイエンススクールで体験学習 実施

平成26年3月29日(土)に飯塚キャンパスで理数教育支援センター飯塚分室主催の 「飯塚サイエンススクール」が開催されました。
情報工学部技術部では、中学生〜小学校高学年18名を対象に 「色と光の不思議な世界〜光のしくみや色の見え方について楽しく学ぼう〜」 というテーマで体験学習を実施しました。


平成26年3月17日〜平成26年3月18日 第9回情報技術研究会 開催

当研究会 は、 大学、高等専門学校、研究機関等の技術職員を対象としており、 技術職員が業務上の 問題を解決する手助けとなるような 、 情報交換の場を提供することを目的としております。
「情報技術」をキーワードとし、口頭発表形式の「技術発表」 、 発表者と双方向の情報交換を目指した「意見交換」、 情報技術習得を目的とした「演習」を実施しています。
今回、学外からは21の機関より36名の参加が予定されています。 また口頭発表は13 件行われました。
第9回情報技術研究会ホームページ


平成25年9月5日 フォロワーシップ研修 開催

平成25年9月5日(木)に工学部にて、 「平成 25 年度九州工業大学技術部フォロワーシップ研修」が行われ、 情報工学部技術部の職員も研修に参加しました。
業務を円滑に行うための組織内でのコミュニケーション方法、 PDCA を用いた仕事の 管理、組織全体の課題と対策など、グループワークを交えて意見交換しました。 普段意識していないコミュニケーションが、組織内の横のつながりの強化、業務状況の把握、 組織の改善等に有効であることを学び、大変有意義な研修となりました。


平成25年7月24日 リーダー研修 開催

平成25年7月24日(水)に工学部にて、リーダー研修が行われました。
工学部技術部より、技術長、副技術長、班長、副班長の 11 名、 情報工学部技術部より、技術長、副技術長、班長の 7 名、 生命体工学研究科技術室より、技術長 1 名、合計 19 名が参加しました。


平成25年8月 平成24年度技術部報告書 発行

平成24年度の活動記録を収めた「平成24年度技術部報告書」を発行しました。
他大学・高専の理工学系部署と、九州工業大学情報工学部の全教員に配布しました。


平成25年8月5日 第1回飯塚サイエンススクールで体験学習 実施

情報工学部技術部では、本学の地域・社会貢献事業について積極的に業務支援を行うことを目的として、 今年度、地域・社会貢献作業部会を発足しました。
平成25年8月5日(月)に飯塚キャンパスで開催された「飯塚サイエンススクール」 (理数教育支援センター飯塚分室主催)では、飯塚市周辺地域の 小学生(4〜6 年生)40 名を対象に「紙コップを用いたスピーカーづくり」と 「プログラミングカー」の 2 つをテーマとして体験学習を実施しました。

平成24年度

平成24年11月24日、25日 工大祭で「ものつくり教室」開催

平成24年11月24日(土)、25日(日)に開催されました工大祭において、 地域交流活動の一環として、ものつくり教室を開催しました。

24日(土)には、フィジカルコンピューティングワーキンググループから、 フィジカルコンピューティングに関連する製品の展示を行いました。 延べ約150名の来場があり、大勢の来場者に製品の紹介ができました。
25日(日)には、機械班による「親子で楽しむ科学教室」を開催し、 親子連れを中心に約180名の方にご参加いただきました。


平成24年9月4日 第14回情報工学部技術部研修 開催

本研修は技術職員の能力や資質の向上を図り、 本学部における教育・研究面での技術支援をより高度化・円滑化させることを目的としています。

今回は日常業務・研究活動において得られた知見の発表や業務に関連した演習等を行いました。 午前に行われた業務発表と発表訓練は、技術職員として携わることの多い業務について発表がなされ、 とても有益な内容でした。また、質疑応答も活発で受講者の関心の高さが窺われました。 午後からは3種類のテーマから各自の選択で演習を行いました。戸惑いなどもあったようですが、 新しい経験が出来たと好評でした。


平成24年8月 平成23年度技術部報告書 発行

平成23年度の活動記録を収めた「平成23年度技術部報告書」を発行しました。
他大学・高専の理工学系部署と、九州工業大学情報工学部の全教員に配布しました。

平成20年度

平成21年3月18日〜平成21年3月19日 第4回情報技術研究会 開催

各大学・高専の技術職員を対象に、情報技術を基盤とした日常業務の技術交流を目的として、 飯塚キャンパスを会場に「第4回情報技術研究会」を開催しました。

研究会では2件の特別講演を行いました。本学大学院情報工学研究院 電子情報工学研究系の鶴教授より 「TCPと多様な通信環境 〜トランスポート・プロトコルの課題〜」 と題してインターネットの拡大とトランスポート層の課題について講演いただきました。 また、鳥取大学工学部技術部の丹松技術専門職員より 「今から始める地域貢献 〜5年後も残る人のための戦略〜」と題して、 同大学技術部で行っている小・中学生を対象とした科学啓発事業(出前講義) への取り組み等について講演いただきました。

今回は10件の技術発表があり、そのうちの6件は技術部外から発表がありました。 情報技術を用いた多様な内容で、質疑・応答では参加者の活発な意見交換を行いました。

今回も希望者を対象として、「オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby 入門」と、 「ネットワーク構築実習」の、2つの演習・実習を行いました。

今回の参加者は、技術部外28名(学内他部局2名)、技術部内29名でした。 開催時に実施したアンケートにおいても、「興味深かった」、「業務に役立ちそう」 といった意見が多く、「次回も参加したい」との回答が7割を超え、 参加者の本研究会に対する期待の高さがうかがえる結果となりました。

第4回情報技術研究会ホームページ


平成20年8月26日 第11回情報工学部技術部研修 開催

情報工学部技術職員に対し、 日常業務・職務・研究活動において得られた技術成果の発表や業務に関連した講演の聴講を行い、 そこで職員相互の技術交流を促進する事により、技術職員の能力や資質の向上を図り、 本学部における教育・研究面での技術支援をより高度化・円滑化させることを目的として開催しました。

特別講演として、本学情報工学部電子情報工学科の塚本和也先生より 「通信・ネットワークの基礎知識」と言うテーマにて、 情報工学部の技術職員として関わりの深い「通信・ネットワーク」に関して、 歴史・役割・将来的なことを踏まえて、わかりやすい噛み砕いた内容でした。

技術発表は、情報系以外の技術職員を中心に8件行いました。 業務報告や研究発表に加えて業務などに関連して学んだことの発表と分野的に見ても幅広い発表であり、 聴講する側とも活発な質疑応答を行いました。


平成20年9月 平成19年度技術部報告書 発行

平成19年度の活動記録を収めた「平成19年度技術部報告書」を発行しました。
他大学・高専の理工学系部署と、九州工業大学情報工学部の全教員に配布しました。

平成19年度

平成20年3月18日〜平成20年3月19日 第3回情報技術研究会 開催



大学・高専・研究所の技術職員を対象に、情報技術を中心とした業務・開発の技術交流を目的とした「第3回情報技術研究会」を開催しました。

1日目は、下村輝夫九州工業大学学長による「国立大学及び高専等を巡る最近の状況」と題した特別講演と、2日目は、榎田修一助教による「車載カメラによる安全センサシステムの開発」と題した特別講演が行われました。

12件の技術発表では活発な意見交換が行われ、2日目の午後は情報技術に関連した演習が実施され、多くの技術職員が参加しました。

技術交流会では技術職員の交流が深まり、さらに学生サークル「CDR21」によるステージで大いに盛り上がりました。

大学内外から63名の参加があり、アンケートでも好評のご意見をいただくことができました

第3回情報技術研究会ホームページ


平成19年6月 平成18年度技術部報告書 発行

平成18年度の活動記録を収めた「平成18年度技術部報告書」を発行しました。
この報告書は、他大学・高専の理工学部署と、九州工業大学情報工学部の教員全員に配布されました。

平成18年度

平成19年3月29日 平成18年度九州工業大学技術職員シンポジウム 開催

技術職員の在り方を技術職員同士で検討の場をもつために企画された「平成18年度九州工業大学技術職員シンポジウム」が開催されました。
本学は3キャンパスの各部署に技術職員が配属されてますが、地理的・設置背景の違いなどから、 技術職員自身のことを討議する機会がありませんでした。今回のシンポジウムは、本学の技術職員の在り方を講演、 座談会をとおして各部署間で情報交換を行い、研究支援・教育支援の向上を目的として開催されました。
講演は、元岡崎国立共同研究機構基礎生物学研究所技術課長であった服部宏之氏による 「研究、教育を支援する専門技術集団の目指すもの」 という演題で講演が行われました。 講演のあと、技術職員座談会が行われ、技術職員の現状、法人化後の技術職員のありかたなど、活発な意見交換が行われました。


平成19年3月27日 第1回機械工作技術セミナー 開催

技術部機械班が主催の「第1回機械工作技術セミナー」が開催されました。 初めての試みとなった本セミナーでは、情報工学部技術部の他、工学部技術部、生命体工学研究科、 北九州高専より28名の参加があり、特別講演、技術発表、施設見学会などが行われました。
特別講演では、株式会社3Dエンジニアリングの小島道雄氏より「金属積層造形技術を用いた金型製作の取組み」 という講演が行われました。
第1回機械工作技術セミナーホームページ


平成19年3月20日 第10回情報工学部技術部研修 開催

技術職員の能力や資質の向上、学部における教育・研究面での技術支援をより高度化・円滑化させることを目的とした 「第10回情報工学部技術部研修」が開催されました。

今回で第10回を迎えた本研修では、様々な分野で活動を行う技術職員が、 日常業務で得た技術成果を発表しました。

発表後は活発な質疑応答がなされ、職員相互の情報交換や交流を図ることができました。


平成18年10月 技術部だより 発刊

技術部の動向や業務に関する情報を紙媒体でお知らせする「技術部だより」を発刊しました。
技術部の日頃の業務を知っていただき、教員、事務職員、技術職員の円滑な連携につながるよう、情報を提供していきます。


平成18年8月31日〜平成18年9月1日 第二回情報技術研究会 開催

各大学・高専の技術職員を対象に、情報技術を基盤とした日常業務の技術交流を目的として、 飯塚キャンパスを会場に「第二回情報技術研究会」を開催しました。
尾家教授(ネットワークデザイン研究センター長)による基調講演、小出助教授(知能情報工学科)による特別講演、 11件の技術発表、情報技術に関連した演習が実施されました。
西日本地区を中心に63名の参加があり、参加者からは好評のご意見をいただくことができました。
第二回情報技術研究会ホームページ


平成18年6月 平成17年度技術部報告書 発行

平成17年度の活動記録を収めた「平成17年度技術部報告書」を発行しました。
この報告書は、九州工業大学の関係部署のほか、他大学・高専の理工系部署に配布されました。
また、大学内部の配布の際にアンケートを実施したところ、率直なご意見・ご感想を頂戴することができました。


平成18年4月6日 平成18年度九州工業大学入学式 ネットワーク中継

「平成18年度九州工業大学入学式」の模様を、インターネットを通じてライブで全世界へ発信しました。
また、翌日の西日本新聞朝刊にも記事が掲載され、インターネット中継を紹介することができました。
詳細は、「式典ネットワーク中継のご案内」をご覧ください。


平成17年度

平成18年3月23日 平成17年度九州工業大学学位記・卒業証書授与式 ネットワーク中継

「平成17年度九州工業大学学位記・卒業証書授与式」の模様を、インターネットを通じてライブで全世界へ発信しました。
詳細は、「式典ネットワーク中継のご案内」をご覧ください。


平成17年9月12日〜平成17年9月16日 平成17年度九州工業大学技術職員研修

本学に勤務する技術職員を対象とした研修が戸畑および飯塚の2キャンパスで開催され、情報工学部技術部の職員も全員参加しました。
受講時間が20時間を越えた受講者には修了証書が授与され、人事記録に掲載されました。
研修期間中は、職務遂行に必要な知識・技術を学び、技術職員相互の技術交流も図ることができました。
また、研修会の記録として、研修検討部会により報告書が作成され、学内各部局や他大学・高専に配布されました。


平成17年4月1日 情報工学部技術部改組

平成17年4月1日、情報工学部の技術職員組織は改組となり、技術部が設置されました。所属する技術職員は、専門分野別に情報、電気・電子、機械、生物・化学の4つの系に分かれて、学科枠を超えて技術支援・技術開発を行っています。


Copyright (c) 2021 九州工業大学飯塚キャンパス技術部