Iizuka Campus Technical Support Office 

活動記録

令和3年度:

令和3年度新入生学生証発行支援を行いました

例年、飯塚キャンパス技術部では、新入生全員の学生証発行の支援を行っています。
学生証はICカードの機能があり、入構・出席・証明書発行・図書貸与等の際に必要となります。
支援内容としては、台紙に貼り付けられた複数人の顔写真をスキャナで取り込み、自作AIプログラムを使用して 個人毎に切り出します。
切り出した画像と氏名等をICカード発行専用機に流し込んで発行します。
今年は学部463枚・大学院202枚の発行を行いました。


「令和2年度 情報工学部入学生歓迎の集い」の動画配信を担当しました

2021年4月5日に「令和2年度情報工学部入学生歓迎の集い」が情報工学部500人講義室で行われました。
2020年4月に開催を予定していた令和2年度入学式は、新型コロナウィルス感染症の拡大を避けるため中止となりました。
しかし新年度をスタートを迎えるにあたり、改めてお祝いをお伝えしたいという想いから、本学では、令和2年度学部入学生を対象に「令和2年度情報工学部入学生歓迎の集い」を催すこととしました。
そこで、ご来場いただけなかった方の為に、この集いの様子をYouTubeで動画配信する事になり、撮影及び動画製作業務を飯塚キャンパス技術部が担当しました。
「令和2年度 情報工学部入学生歓迎の集い」YouTube


令和2年度:

「令和2年度 学部・博士前期課程学位記授与式」の動画配信を担当しました

2021年3月25日に執り行われた北九州ソレイユホールでの学位記授与式は、昨今の状況を鑑み、式典参加は卒業生・修了生のみとなりました。
そこで、今年度、本学ではご来場いただけない皆様の為に学位記授与式の様子をYouTubeで動画配信する事になり、その業務を飯塚キャンパス技術部が担当しました。
九州工業大学令和2年度学位記授与式 午前(情報工学府・生命体工学研究科・情報工学部) YouTube
九州工業大学令和2年度学位記授与式 午後(工学府・工学部) YouTube


定年退職記念品贈呈式を行いました

2021年3月29日、令和2年度で定年退職を迎える加来郁子さんの定年退職記念品贈呈式を行いました。新型コロナ感染状況を考慮し、式は、最小限のメンバーで行い、その様子を遠隔で中継しました。加来さんには27年の間、主に本学の計算機システムの管理を精力的に行っていただきました。長い間、陰となり日向となり、情報工学部及び飯塚キャンパス技術部を支えてくださり、どうも有難うございました。
次年度から、加来さんは嘱託職員として勤務されます。我々、技術部一同もまだまだ加来さんにご指導、ご鞭撻いただくことがたくさんあります。今後とも宜しくお願いします!


情報技術研究会オンラインカンファレンスを開催しました

2021年1月21日(木)に、情報技術研究会から派生したオンラインカンファレンスを開催しました。
(参加者:学内外約50名)
情報技術研究会は、全国の技術職員を対象に飯塚キャンパス技術部が主催している研究会です。 昨年度(2020年3月)はコロナ禍の影響で中止、今年度も人が集う研究会の開催は難しいと判断しました。 しかし、困難な状況だからこそ情報の交換を行う場を継続しようと検討を続け、オンラインで開催する事を決定しました。
『コロナ禍での授業・実験についての対応』と『コロナ禍で行った新しいこと(業務)・開発事例』のテーマに絞り、コンパクトにまとめた事例紹介と質疑応答・意見交換というプログラムとし、事例に関することを中心に質問や アドバイスなど活発な情報交換が行われました。


飯塚市内の小学校にフェイスシールドを贈呈しました

学内の新型コロナ感染防止のために、飯塚キャンパス技術部のウィルスプロテクタープロジェクトチームで フェイスシールドの製作を行い、11月4日に飯塚市役所で行われた小学校校長会にて作成したフェイスシールド 300枚を贈呈しました。既にこのフェイスシールドは、情報工学基礎実験の対面授業でも使用されており、今後、 福岡県内の保育園にも寄贈する予定になってます。


令和2年9月 令和元年度技術部報告書 発行

令和元年度の活動記録を収めた「令和元年度技術部報告書」を発行しました。
他大学・高専の理工学系部署と、九州工業大学情報工学部の全教員に配布しました。

※学内のみWEBでも公開しています。


令和元年度:

令和元年12月 第21回九工大わくわく科学教室 出展

令和元年12月8日(日)に飯塚キャンパスで第21回九工大わくわく科学教室が開催されました(参加者15名、見学者17名)。子供たちは送信機側のプログラム作成を担当して、ロボットが障害物を避けて移動する課題などに挑戦しました。


令和元年10月 ISGフェスタ2019 出展

令和元年10月26日(土)に飯塚キャンパスでISGフェスタ2019が開催されました。飯塚キャンパス技術部では毎年このイベントに子どもを対象とした工作教室の実施や体験・展示をしています。今年も天候に恵まれ、約800人の方にご来場いただきました。

飯塚キャンパス技術部では、学生等にデザイン工房にある3Dプリンタ、レーザー加工機の利用説明や、それらのメンテナンスを行う支援をしています。


令和元年9月 第1回機械工作技術研究会 開催

令和元年9月19,20日の両日,戸畑キャンパスにおいて第1回機械工作技術研究会を開催し,九州工業大学を含む22機関,43名(学外31名)の工作系技術職員が参加しました.課題図面から加工方法について議論するダンドリ会議,工具紹介や加工時の失敗例などの発表会,実習工場の工作室見学,機械工作版ワールドカフェ,北九州マイスターによる加工実習など様々な内容が実施され,盛況の内に終了しました.


令和元年9月 サイエンスモール in 飯塚2019科学広場 出展

9月15日(日)サイエンスモールin飯塚2019 科学広場に出展しました。高大接続・教育連携機構 STEM 教育推進部門からご依頼があり、毎年出展をしています。

出展テーマ

・変わり「映え」するお砂糖 〜べっこう飴づくりと顕微鏡観察〜

・LEDメガネを作ろう! and 射出成型ってなに?

イベントの出展に備え、技術部は常に新しいテーマに挑戦しています。今回の2件も初披露のテーマです。べっこう飴づくりはNHKのニュースで放送され、参加されたお子様から「砂糖の色の変化が面白かった」と感想をいただきました。台所でできる科学実験ということで、保護者の方からも関心が集まり、砂糖の種類や成分についてまで熱心に質問されていました。


令和元年8月 夏休みの地域社会貢献活動

飯塚キャンパス技術部では、高大接続・教育連携機構 STEM 教育推進部門からのご依頼により、夏休み期間中に地域の子供に対して、次のようなイベント開催の業務支援を行いました。

(1) 8月3日(土)「第20回九工大わくわく科学教室」

情報工学部HPトピックス(2019.8.3)

(2) 8月3日(土)「ワクワク科楽フェスティバル」

情報工学部HPトピックス(2019.7.31-8.2)

(3) 8月30日(金)二瀬交流センター「夏休み科学実験クラブ」

情報工学部HPトピックス(2019.8.30)

http://www.iizuka.kyutech.ac.jp/news/topics/2019/0904-68364.html

 「第20回九工大わくわく科学教室」のテーマは『手作り箱カメラで夏の思い出を撮ろう!』。小学生と見学の方、合わせると約130人の方が参加されました。カメラ作成後は、ベストショットを目指して撮影場所に移動しました。日差しが強く、暑い日でしたが撮影には最適の天気でした。

令和元年8月 平成30年度技術部報告書 発行

平成30年度の活動記録を収めた「平成30年度技術部報告書」を発行しました。
他大学・高専の理工学系部署と、九州工業大学情報工学部の全教員に配布しました。


平成30年度:

平成30年12月 第18回九工大わくわく科学教室『はじめてのロボットプログラミング〜対戦型ロボットを動かそう〜』 開催

平成30年12月8日(土)、本学の飯塚キャンパスにおいて、筑豊地区はじめ福岡県内から小・中学生15名が参加し、ロボットプログラミングに挑戦しました。 参加者は子ども向けプログラミング言語Scratchを使い、技術職員やTAのアドバイスを受けながらクワガタ型のロボットの足を動かしたり、LEDを光らせたりするよう試行錯誤しながらプログラミングに取り組みました。

詳細は下記のサイトをご確認下さい。またこの内容は毎日新聞にも掲載されました。(毎日新聞筑豊版 平成30年12月9日)

情報工学部HPトピックス(2018.12.8)


平成30年10月 安全衛生ワークショップ九工大 x 茨城大 参加

10 月 23 日(火)〜24 日(水)、戸畑キャンパスで開催された安全衛生ワークショップに参加しました。 このワークショップは技術部研修の一環で、茨城大学工学部技術部より伊佐治総括技術長、 金澤技術専 門職員の両名を招聘し、安全衛生をテーマにスキルアップと本学の技術職員との交流を目的に実施されました。そして今後の活動について活発な意見交換が行われました。 青木安全衛生推進室主幹からは複雑化する法令へ の対応に備え、近隣大学技術部組織との連携の可能性についてご意見をいただきました。 飯塚キャンパス技術部では、このワークショップを元に、学内の安全衛生活動に更に貢献していきたいと思います。


平成30年10月 ISG フェスタ 2018 出展

平成 30 年 10 月 27 日(土)に飯塚キャンパスで ISG フェスタ 2018 が開催さ れました。飯塚キャンパス技術部では以下のような子供向けの工作教室の実施や体験展示をしました。 当日は、天候にも恵まれ多くの方に参加頂き、大変好評でした。

1. 「メカニカル機構を作ろう!」with「射出成形ってなに?」

2. バーチャルリアリティを体験してみよう スマートフォンとゴーグルを組み合わせた簡易 VR 体験

3. 想像がカタチになる!3D プリンタの紹介

4. 体験展示 ・圧電素子の発電競争 ・ラズパイで「マインクラフト」・デジタル回路を作ってみよう

5. マイコンを使って君だけのハロウィングッズを作ろう 〜家族でプログラミング体験〜

詳細は下記のサイトをご確認下さい。

情報工学部HPトピックス(2018.10.27)


平成30年9月 第9回機械・工作技術セミナー 開催

平成30年9月13日(木)・14日(金)の2日間、本学戸畑キャンパスにおいて、機械工作を業務とする技術職員を対象とした技術セミナーを開催しました。 北九州マイスターによる熟練の加工技術の紹介や加工方法のグループディスカッション等を行いました。また活発に情報交換が行われ、大変、有意義なセミナーとなりました。

詳細は下記のサイトをご確認下さい。

情報工学部HPトピックス(2018.9.13)


平成30年7月〜9月 夏休みの地域社会貢献活動

夏休み期間中に地域の子供に対して、理数教育支援センター飯塚分室からの依頼により、次のようなイベント開催の業務支援を行いました。

  1. 7月31日 (火) 嘉麻市立図書館・稲築地区公民館「夏休み九工大ワークショップ」情報工学部HPトピックス(2018.7.31)
  2. 8月 4日 (土) STEM教育推進部門「第17 回九工大わくわく科学教室」 情報工学部HPトピックス(2018.8.4)
  3. 8月 4日 (土) 福智町図書館・歴史資料館ふくちのち「わくわく科楽フェスティバル」 情報工学部HPトピックス(2018.8.4)
  4. 8月20日 (月) 二瀬交流センター「夏休み科学実験クラブ」 情報工学部HPトピックス(2018.8.20)
  5. 8月24日 (金) 福岡県庁「福岡県庁まるごと体験隊」情報工学部HPトピックス(2018.8.24)
  6. 9月16日 (日) 飯塚市立図書館「サイエンスモール in 飯塚 2018」情報工学部HPトピックス(2018.9.16)
(1)(2)(5)では、 「オリジナル箱カメラ」(図1)を工作した後、風景の写真撮影に挑戦 するプログラムを行いました。本テーマは、単純な構造からは予想できない現象に大人たちにも 感動を与える内容が好評で、毎年開催しており今年で4 年目となります。特に(2)では、参加 者51 名、見学者44名となり(図2)、NHKの夕方のニュースで放映されました。 (3)と(6)はマジックハンドの作成をテーマにイベントを実施しました。特に(3)では、 本学STEM教育推進部門からご依頼を頂き、福智町図書館・歴史資料館 ふくちのち 「わく わく科楽フェスティバル」(2018年8月4日 開催)に「マジックハンドを作ろう 〜リン ク機構を学ぶ〜」と題する工作教室(参加者数:24名)を福丸技術専門職員、藤田技術専門職 員、学生5名で出展しました。学習教育センター デザイン工房にご協力頂き、工作教室の部品 を事前にカットし、これを当日、参加者に組立ててもらい、ものづくりに興味を持ってもらう内 容でした。少し難しいとの意見もありましたが、多くの参加者から面白かったとのアンケート回 答が得られました。特に、工作教室終了後に実施した展示物(恐竜や猫などのモデル)をプレゼ ントする抽選会は、非常に盛況でした。


平成30年8月 平成29年度技術部報告書 発行

平成29年度の活動記録を収めた「平成29年度技術部報告書」を発行しました。
他大学・高専の理工学系部署と、九州工業大学情報工学部の全教員に配布しました。


平成29年度:

平成30年3月 第13回情報技術研究会 開催

平成30年3月19日(月)〜20日(火)、飯塚キャンパスにて第13回情報技術研究会を開催しました。情報技術研究会は、「知識やスキルの共有のため情報交換の場を提供する」ことを目的としています。 今回は、全国から大学・高等専門学校・研究機関の技術職員77名が参加しました。技術発表が12件あり、演習・実習は3件実施しました。 参加者間で活発な技術交流が行われ、大変有意義な研究会となりました。
詳細は下記のサイトをご確認下さい。

第13回情報技術研究会ホームページ


平成30年3月 福智町立図書館・歴史資料館「ふくちのち」でワークショップ 開催

福智町図書館・歴史資料館ふくちのちの開館1周年イベントにおいて、『LEDランプシェードづくり』のワークショップを行いました。 参加者は、ブレッドボードにLED素子を差し込み、できるだけ多くのLEDを光らせるよう工夫を凝らしたりしながら電気の流れを学びました。 最後に和紙でランプシェードを作って、光らせたブレッドボードに被せてオリジナルの照明グッズを完成させました。 3名のご高齢の方が参加しており、手芸感覚で手際よく工作を終え、「電気の事を勉強したくなった」と話されました。 生涯学習という前向きな姿勢から、いつもの子供たち以上に活力を頂きました。


平成30年2月 嘉麻市子どもフェスタ2017 出展

平成30年2月25日(日)、嘉麻市子どもフェスタ2017が碓井住民センターで開催されました。飯塚キャンパス技術部では、毎年このイベントに小学生向けの工作教室や体験展示で参加しています。 今回も3つの工作教室と1つの体験展示を行いました。工作教室は座席数に限りがあるため予約制としていましたが、受講希望者が多く、定員を上回る120組以上の親子連れの受講を受け入れました。 体験ブースも大変盛況で、展示時間中は希望者の列が途切れることがありませんでした。 詳細は下記のサイトをご確認下さい。

情報工学部HPトピックス(2018.2.28)


平成29年12月 子供向けロボットプログラミング教材 開発

飯塚キャンパス技術部・フィジカルコンピューティングプロジェクトチームは、PC上のプログラミング言語「スクラッチ」によるリアルタイム無線制御が可能な2足歩行ロボットを開発し、 20台を製作しました。市販品の教材(数万円)と比較して、ESPマイコン、サーボモータ4個、LED、スイッチのみを主な部品とし、できるだけ簡素な構造とすることで 原価(部品代6000円/台)を抑え、授業ではクラス全員に1台ずつ使用してもらえることを目指しました。なお、この取り組みは、平成29年飯塚市大学支援補助金の助成を受けて実施しました。
また、実践する機会として、第15回九工大わくわく科学教室の場をご提供して頂き、たくさんのメディアに取り上げて頂きました。 開発から4カ月という短い期間で実践まで到達できたものの、子供たちへの教え方などに、課題も多く見つかりました。今後も、これらの取り組みを通じて、 2020年からの小学校のプログラミング教育必修化をはじめとする、地域の教育現場の変化などにも、少しでもお役に立てればと考えています。

= 第15回九工大わくわく科学教室『はじめての歩くロボットプログラミング』 =
主催:理数教育支援センター飯塚分室
日時:平成29年12月16日(土)13時〜16時30分
報道:NHK(12/16 17時50分頃放送)、西日本新聞(12/17朝刊筑豊版20面掲載)読売新聞(12/17朝刊筑豊版27面掲載)

本学HPトピックス(2017.12.20)


平成29年10月28日 ISGフェスタ2017 出展

「ISGフェスタ2017」が開催され、約630名の親子連れで賑わい、大盛況となりました。
飯塚キャンパス技術部では15名のスタッフで、工作教室、体験・実演コーナーの催しと、ISGフェスタの運営支援を行いました。
工作教室の「プラ板でモビールづくり(三角形の「おへそ」をさがそう)」と「マジックハンドを作ろう」には定員72名+数名の子供たちが受講しました。 体験・実演コーナーの「フィジカルコンピューティング」と「3Dプリンターの紹介と展示」にも360名を超える見学者が訪れました。


平成29年9月27日 飯塚キャンパス技術部技術職員研修 実施

平成29年9月27日、学内の先生をお招きして講演会を開催しました。
九工大メールサービス運用部会の林豊洋先生には、本学が全教職員・学生に提供している九工大メールサービスの活用方法について、ご講演頂きました。
情報基盤運用室の中村豊先生には、九州工業大学における情報セキュリティについて、本学のネットワーク管理を担っているご講演頂きました。
サービスが提供されていることは知っている、また、学内ネットワークが管理されていることは知っているが、実際にどのような部署、人が担当しているかは知らなかったという技術職員も多かったようで、講演後は活発な質疑応答がなされました。
今後も学内システムの知識を得るための講演会スタイルでの研修を継続する必要性を感じました。


平成29年7月〜8月 夏休みの地域社会貢献活動

夏休み期間中に地域の子供に対して、理数教育支援センター飯塚分室からの依頼により、次のようなイベント開催の業務支援を行いました。

  1. 7月21日(金)嘉麻市図書館「科学遊び」情報工学部HPトピックス(2017.7.27)
  2. 7月22日(土)理数教育支援センター飯塚分室「第14回九工大わくわく科学教室」情報工学部HPトピックス(2017.7.27)
  3. 8月25日(金)福岡県庁「わたしたちの福岡県展2017」情報工学部HPトピックス(2017.8.30)
  4. 8月30日(水)二瀬公民館「夏休み科学実験クラブ」 情報工学部HPトピックス(2017.9.1)
2の「手づくりカメラ」は、夏休みの宿題になると好評を得て、毎年開催しており、今年で3回目となりました。
2以外では、いずれも「LEDランプシェード作り」を題材 にしました。低学年でも安全に簡単に回路を組めるように、ブレッドボードを用いました。


平成29年8月28日 安全衛生勉強会 開催

平成29年8月28日、安全衛生推進室、戸畑・若松キャンパス技術部との共催で、「中村修准教授による最終講話および安全衛生勉強会」を開催しました。
中村先生から、これまでの 4 年間半、安全衛生活動において技術職員一同、多くのご指導ご鞭撻を頂きました。
講話では、中村先生の過去の体験談を通じて、将来に渡って私たちが課題を克服するためのヒントを与えて頂きました。
勉強会は、ワールドカフェ形式で行いました。自己紹介から始まり、個々の安全衛生業務に関して情報交換を行うことができました。
飯塚:12 名、戸畑・若松12名の技術職員が、相互に深く話し込めた有意義な機会となりました。


平成29年8月 平成28年度技術部報告書 発行

平成28年度の活動記録を収めた「平成28年度技術部報告書」を発行しました。
他大学・高専の理工学系部署と、九州工業大学情報工学部の全教員に配布しました。

平成28年度:

平成29年3月18日 第13回九工大わくわく科学教室「はじめての歩くロボット作り」 実施

筑豊地区はじめ福岡県内から小・中学生10名が参加し初めてのロボットプログラミングに挑戦しました。
参加者は技術職員のアドバイスを受けながら熱心にオリジナルロボットを作成し、出来上がったロボットを全員の前で披露しました。
詳細は下記のサイトをご確認下さい。

情報工学部HPトピックス(2017.3.24)


平成29年3月16日〜17日 第12回情報技術研究会 開催

平成29年3月16日(木)〜17日(金)の2日間、「第12回情報技術研究会」を開催しました。
今回、学内外から67名の参加があり、飯塚キャンパスが全国の技術職員にとって技術交流のための大変有意義な場となりました。
情報技術研究会では、情報技術をキーワードとして技術職員が日常の業務で習得した知識・技術や創意工夫、他分野への応用等を取り扱います。
具体的には、口頭発表形式による技術や工夫を紹介する技術発表、口頭発表者と双方向の情報交換が行える意見交換などを実施しています。

第12回情報技術研究会ホームページ


平成29年2月26日 嘉麻市子どもフェスタ 出展

平成29年2月26日(日)に、「嘉麻市嘉穂生涯学習センター夢サイトかほ」にて、『嘉麻市子どもフェスタ』が開催され体験学習ブースを出展しました。
当日は、それぞれの学習ブースで技術職員が講師となり、整理券を配布した144名の枠がすぐに埋まるほど人気で、参加者は学生TAやスタッフと一緒に『科学あそび』を楽しみました。会場は多くの参加者で賑わい大盛況でした。
詳細は下記のサイトをご確認下さい。

情報工学部HPトピックス(2017.3.9)


平成28年11月27日 飯塚市立飯塚小学校にて体験学習ブースを出展

平成28年11月27日(日)に、飯塚市立飯塚小学校PTA様より依頼を受け、飯塚小学校において、授業参観後のイベントとして体験学習ブースを出展しました。
当日は、それぞれの学習ブースで技術職員が講師となり、約150名の児童が参加しました。
詳細は下記のサイトをご確認下さい。

情報工学部HPトピックス(2016.12.9)


平成28年11月5日 ISGフェスタ2016 出展

平成28年11月5日(土)に、飯塚サイエンスギャラリー(ISG)フェスタ2016が開催され、飯塚キャンパス技術部は、体験・実演コーナーと工作教室を出展しました。
当日は、開始直後からたくさんの方にお立ち寄り頂き、 体験・実演コーナでは夢中になっているお子様のそばで保護者の方も熱心に説明を聞いていました
また 、工作教室も好評で事前に配布した整理券は早々になくりました 。


平成28年9月17日〜18日 サイエンスモール in 飯塚 実施

平成28年9月17日(土)〜18(日)に、子供たちに科学の楽しさを伝える「サイエンスモール in 飯塚」が開催されました。
飯塚キャンパス技術部では、「3Dプリンター」を使い、オリジナルチャーム(装飾品)を作成する科学広場(体験学習)を実施しました。
なお、体験学習の事前見学の様子(インタビュー)が、9月15日(木)西日本新聞朝刊筑豊版22面に掲載されました。
詳細は下記のサイトをご確認下さい。

情報工学部HPトピックス(2016.9.27)


平成28年8月 平成27年度技術部報告書 発行

平成27年度の活動記録を収めた「平成27年度技術部報告書」を発行しました。
他大学・高専の理工学系部署と、九州工業大学情報工学部の全教員に配布しました。


平成28年7月23日 第11回九工大わくわく科学教室で体験学習 実施

平成28年7月23日(土)に九州工業大学飯塚キャンパス ラーニングアゴラ棟にて、第11回九工大わくわく科学教室「手作りカメラで夏休みの思い出を撮ろう!」(理数教育支援センター飯塚分室主催)が開催され、
飯塚キャンパス技術部から、荒川等技術専門職員が講師を務め、計4名がスタッフに加わり参加しました。
受講生は、筑豊地区はじめ福岡県内から小学生他65名が参加し、オリジナル箱カメラを作ることを通して、レンズの役割や光の性質などの光学の基礎を学習し、最後は自分の作ったカメラで写真(日光写真)撮影も行いました。
参加者からは『とても楽しかった』『おうちでもやってみたい』など感想があがりました。
なお、この科学教室の様子は7月24日(日)西日本新聞朝刊筑豊版32面に掲載されました。
詳細は下記のサイトをご確認下さい。

情報工学部HPトピックス(2016.8.2)

平成27年度:

平成28年3月27日 九工大わくわく科学教室「はじめての歩くロボット作り」 開催

平成28年3月27日(日)に九州工業大学サテライト福岡天神(天神IMS 11階)で第10回九工大わくわく科学教室「はじめての歩くロボット作り」 (理数教育支援センター飯塚分室主催)が開催されました。
飯塚キャンパス技術部から講師を含めた3名がスタッフに加わって参加しました。
小中学生12名の受講生は、Arduino簡易オシロスコープによる電気信号の観察やスクラッチによるプログラミングを体験しながら学びました。


平成28年3月17日〜18日 第11回情報技術研究会 開催

平成28年3月17日(木)〜18日(金)の2日間、「平成27年度九州地区総合技術研究会 in 九州工業大学」が開催され、飯塚キャンパス技術部は、 【戸畑MILAiS(ミライズ)】において、第11回情報技術研究会を合同開催致しました。
情報技術研究会では、情報技術をキーワードとして技術職員が日常の業務で習得した知識・技術や創意工夫、他分野への応用等を取り扱います。
具体的には、口頭発表形式による技術や工夫を紹介する技術発表、口頭発表者と双方向の情報交換が行える意見交換などを実施しています。

第11回情報技術研究会ホームページ


平成28年2月28日 第8回嘉麻市子どもフェスタ 出展

平成28年2月28日(日)に碓井住民センターで「第8回嘉麻市子どもフェスタ」が開催されました。
「科学あそび」のコーナーに、飯塚キャンパス技術部より機械技術班、電気・電子技術班を中心とした12名が支援しました。
工作教室(キャンドル、石みがき、LEDシェード(かさ)、プラ板でマイクロマシン)、および、体験・実演ブース(3Dプリンタ、ロボット)に主体的に携わり、 これまでに蓄積した地域貢献活動の経験を活かすことができました。 


平成28年1月21日〜22日 名古屋大学からの訪問 対応

平成28年1月21日〜22日(飯塚は22日(金))、組織化や評価などの情報交換を目的に、名古屋大学から技術職員6名の訪問がありました。
飯塚では情報交換後に施設などを見学され、実習棟にもお越し頂きました。
設置される工作機械をご覧いただきながら施設で行われる教育・研究の支援や施設運営の支援について、日常的に業務に携わる技術職員よりご説明致しました。


平成27年10月31日 ISGフェスタ2015 出展

平成27年10月31日(土)に飯塚サイエンスギャラリー(ISG)フェスタ2015が開催され、飯塚キャンパス技術部に1104教室の催しスペースを割り当てて頂きました。
機械技術班、電気・電子技術班、フィジカルコンピューティングプロジェクトチームが力を合わせて、工作教室、体験・実演コーナーを独自に提供しました。
例年の内容に加えて、「石をみがこう」、「LED工作」の教室や「ドローンのデモフライト」を新たな取り組みとして挑戦し、いずれも好評を頂きました。


平成27年9月20日 科学広場 出展

平成27年9月20日(日)に飯塚市図書館主催による「科学広場」(本学共催,理数教育支援センター飯塚分室協力)が、 イイヅカコミュニティセンター(飯塚図書館)で行われ、飯塚キャンパス技術部より フィジカルコンピューティングプロジェクトチームと電気・電子技術班が「マイコン、センサ、電子部品の活躍を体験してみよう」と題して、 開発や教材の成果物の実演を行いました。
また、これに先立ち、西日本新聞社から電話取材を受け、小学生にもわかるようにマイコンの説明と、技術部の宣伝を行いました。


平成27年9月8日 コーチング研修 開催

平成27年9月8日(火)に「コーチング研修」が行われ、飯塚キャンパス技術部、戸畑・若松キャンパス技術部の技術職員のうち35名が参加しました。
外部講師をお招きし、以下のような項目について、途中で演習を交えながら研修が行われました。
ティーチングとコーチングの違いについて、傾聴、質問、承認のスキルとは何か、また、ほめる、叱るなどの場合の注意点等を分かり易く教えて頂きました。
教育、研究の支援における学生との関わり方や職員の能力、意欲や自主性の向上につながるコーチング技術を学ぶことができ、大変有意義な研修となりました。


平成27年8月8日 第7回九工大わくわく科学教室で体験学習 実施

情報工学部技術部では、本学の地域・社会貢献事業について積極的に業務支援を行うことを目的として、 地域・社会貢献作業部会を中心に活動しています。
飯塚キャンパスで開催された第7回九工大わくわく科学教室「手作りカメラで夏休みの思い出を撮ろう!」 (理数教育支援センター飯塚分室主催)が開催され、小学生の参加者65名、見学者50名と大規模な体験学習となりました。
総勢21名のスタッフ(飯塚キャンパス技術部(講師含む)6名)も加わり、多くの人々がカメラの工作と撮影に没頭した時間を過ごしました。


平成27年8月 平成26年度技術部報告書 発行

平成26年度の活動記録を収めた「平成25年度技術部報告書」を発行しました。
他大学・高専の理工学系部署と、九州工業大学情報工学部の全教員に配布しました。

平成26年度:

平成27年3月13日、17日、20日 九州工業大学技術職員研修 および 全学技術交流研修会 開催

3月13日、17日、平成26年度 九州工業大学技術職員研修が開催されました。 一日目は、技術部の組織化に向けた意識改革および安全衛生、不正防止に関するご講話を頂きました。 二日目は、業務改善のための実習形式の研修を受けました。

3月20日、全学技術交流研修会を開催致しました。来年度(2016年3月17-18日)、 戸畑キャンパスにて主催する九州地区総合技術研究会の運営面の演習も兼ねており、 改善点も多く見つかり大変有意義な研修となりました。


平成27年3月10日 厚生労働省 安全活動優良事例 選出

飯塚キャンパスの技術職員グループで行った防火戸に関する安全活動が、 厚生労働省 あんぜんプロジェクト H26年度「見える」安全活動コンクールにおいて、 優良事例に選出されHPに公開されました。
同グループは、福岡市医院での火災事故を教訓に学内の防火戸に、見える化に焦点を当てた対策を実施しました。 その対策が、「目につきやすく、緊急時の動きの図式化を行っている点がよい」 という評価を受け、792件の応募の中から選出されました。

掲載:結果発表 - 厚生労働省 あんぜんプロジェクト タイトル:「防火戸」どこで、どう動く


平成27年3月5日〜平成27年3月6日 第10回情報技術研究会 開催

本技術研究会は情報技術を中心に日々の業務を遂行する上で得られた知識やスキルを広く技術職員と共有し、 技術職員全体の技術を向上することを目的としています。
技術発表や意見交換のセッションでは、各発表に対して参加者から活発な質問やコメント等が多数寄せられました。
また、節目の第10回を迎えた情報技術研究会について、特別発表で「これまでの歴史」を振り返り、 ワールドカフェ形式で「これからの未来」を話し合いました。
施設見学会も行われて、飯塚キャンパスが全国の技術職員にとって技術交流のための大変有意義な場となりました。 今回、学外からは64名の参加がありました。

第10回情報技術研究会ホームページ


平成27年2月28日 第6回九工大わくわく科学教室「光(ひかり)ってなんだろう?」 開催

飯塚キャンパスで、理数教育支援センター飯塚分室主催の第6回九工大わくわく科学教室 「光(ひかり)ってなんだろう?〜光の道具は進化し続ける〜」が開催され、 技術部からは講師1名とスタッフ2名が携わりました。

参加者達は、講義において、光と色の見え方・感じ方を、実験を通して回折や吸収といった現象を学び、 電子工作で、試行錯誤しながらオリジナルのLED照明グッズを作成し、最後はお土産として持ち帰りました。
また、昨年、ノーベル物理学賞受賞で話題となった、青色発光ダイオードについての説明も行いました。 参加者13名、見学者10名でした。


平成26年11月8日 ISGフェスタ2014 出展

飯塚キャンパスで開催された「ISGフェスタ2014」に、 技術部は初めて専用ブースを設けて、体験教室や展示を行いました。

機械班では「親子で学べる」、「ものつくり」をキーワードに、 「キャンドル・スーパーボール作り」のイベントを行いました。

フィジカルコンピューティングワーキンググループでは、 技術部においてフィジカルコンピューティングに関連する製品を調査し、応用事例を示す教育への提案をしています。 今回これまでに培った一部の展示や体験を行い、延べ約200名の来場があり盛況でした。 特に、子供たちがロボット「Rapiro」を操作することに夢中になっていました。

電気・電子班では、小中学生向け科学教室の題材の開発および講師やスタッフとして従事した成果の一部として、 LEDを用いた「照明、発電、メロディ」グッズ、「コイルと磁石、圧電素子、ペルチェ素子」を用いた各発電機など、 これまで取り扱ったオリジナルの教材を展示しました。
昨今話題の「LED」は親子共々、手に取りながら関心を寄せていました.


平成26年9月11日 評価者研修 開催

平成26年9月11日(木)に工学部において、全学評価者研修が行われました。
情報工学部技術部からは技術長、副技術長、班長、副班長の12名の職員が研修に参加しました。
いろいろな組織への人事評価導入の実例や実際に運用する場合の注意点等を学び、 技術部の全学組織化に向けて大変勉強になりました。


平成26年8月 平成25年度技術部報告書 発行

平成25年度の活動記録を収めた「平成25年度技術部報告書」を発行しました。
他大学・高専の理工学系部署と、九州工業大学情報工学部の全教員に配布しました。


平成26年8月8日 第3回九工大わくわく科学教室で体験学習 実施

情報工学部技術部では、本学の地域・社会貢献事業について積極的に業務支援を行うことを目的として、 地域・社会貢献作業部会を中心に活動しています。

飯塚キャンパスで開催された第3回九工大わくわく科学教室「ロボットカーをくみたててみよう!」 (理数教育支援センター飯塚分室主催)では、飯塚市周辺地域の中高生10名を対象に、 「ロボットの歴史&ロボット関連研究室の紹介」講義、ロボットカー「自律型ロボットeDES-SET」の説明、 組立の後プログラムを組み、自分が作ったロボットカーによるライントレースの体験学習を実施しました。

平成25年度:

平成26年3月29日 第2回飯塚サイエンススクールで体験学習 実施

平成26年3月29日(土)に飯塚キャンパスで理数教育支援センター飯塚分室主催の 「飯塚サイエンススクール」が開催されました。
情報工学部技術部では、中学生〜小学校高学年18名を対象に 「色と光の不思議な世界〜光のしくみや色の見え方について楽しく学ぼう〜」 というテーマで体験学習を実施しました。


平成26年3月17日〜平成26年3月18日 第9回情報技術研究会 開催

当研究会 は、 大学、高等専門学校、研究機関等の技術職員を対象としており、 技術職員が業務上の 問題を解決する手助けとなるような 、 情報交換の場を提供することを目的としております。
「情報技術」をキーワードとし、口頭発表形式の「技術発表」 、 発表者と双方向の情報交換を目指した「意見交換」、 情報技術習得を目的とした「演習」を実施しています。
今回、学外からは21の機関より36名の参加が予定されています。 また口頭発表は13 件行われました。
第9回情報技術研究会ホームページ


平成25年9月5日 フォロワーシップ研修 開催

平成25年9月5日(木)に工学部にて、 「平成 25 年度九州工業大学技術部フォロワーシップ研修」が行われ、 情報工学部技術部の職員も研修に参加しました。
業務を円滑に行うための組織内でのコミュニケーション方法、 PDCA を用いた仕事の 管理、組織全体の課題と対策など、グループワークを交えて意見交換しました。 普段意識していないコミュニケーションが、組織内の横のつながりの強化、業務状況の把握、 組織の改善等に有効であることを学び、大変有意義な研修となりました。


平成25年7月24日 リーダー研修 開催

平成25年7月24日(水)に工学部にて、リーダー研修が行われました。
工学部技術部より、技術長、副技術長、班長、副班長の 11 名、 情報工学部技術部より、技術長、副技術長、班長の 7 名、 生命体工学研究科技術室より、技術長 1 名、合計 19 名が参加しました。


平成25年8月 平成24年度技術部報告書 発行

平成24年度の活動記録を収めた「平成24年度技術部報告書」を発行しました。
他大学・高専の理工学系部署と、九州工業大学情報工学部の全教員に配布しました。


平成25年8月5日 第1回飯塚サイエンススクールで体験学習 実施

情報工学部技術部では、本学の地域・社会貢献事業について積極的に業務支援を行うことを目的として、 今年度、地域・社会貢献作業部会を発足しました。
平成25年8月5日(月)に飯塚キャンパスで開催された「飯塚サイエンススクール」 (理数教育支援センター飯塚分室主催)では、飯塚市周辺地域の 小学生(4〜6 年生)40 名を対象に「紙コップを用いたスピーカーづくり」と 「プログラミングカー」の 2 つをテーマとして体験学習を実施しました。

平成24年度:

平成24年11月24日、25日 工大祭で「ものつくり教室」開催

平成24年11月24日(土)、25日(日)に開催されました工大祭において、 地域交流活動の一環として、ものつくり教室を開催しました。

24日(土)には、フィジカルコンピューティングワーキンググループから、 フィジカルコンピューティングに関連する製品の展示を行いました。 延べ約150名の来場があり、大勢の来場者に製品の紹介ができました。
25日(日)には、機械班による「親子で楽しむ科学教室」を開催し、 親子連れを中心に約180名の方にご参加いただきました。


平成24年9月4日 第14回情報工学部技術部研修 開催

本研修は技術職員の能力や資質の向上を図り、 本学部における教育・研究面での技術支援をより高度化・円滑化させることを目的としています。

今回は日常業務・研究活動において得られた知見の発表や業務に関連した演習等を行いました。 午前に行われた業務発表と発表訓練は、技術職員として携わることの多い業務について発表がなされ、 とても有益な内容でした。また、質疑応答も活発で受講者の関心の高さが窺われました。 午後からは3種類のテーマから各自の選択で演習を行いました。戸惑いなどもあったようですが、 新しい経験が出来たと好評でした。


平成24年8月 平成23年度技術部報告書 発行

平成23年度の活動記録を収めた「平成23年度技術部報告書」を発行しました。
他大学・高専の理工学系部署と、九州工業大学情報工学部の全教員に配布しました。

平成20年度:

平成21年3月18日〜平成21年3月19日 第4回情報技術研究会 開催

各大学・高専の技術職員を対象に、情報技術を基盤とした日常業務の技術交流を目的として、 飯塚キャンパスを会場に「第4回情報技術研究会」を開催しました。

研究会では2件の特別講演を行いました。本学大学院情報工学研究院 電子情報工学研究系の鶴教授より 「TCPと多様な通信環境 〜トランスポート・プロトコルの課題〜」 と題してインターネットの拡大とトランスポート層の課題について講演いただきました。 また、鳥取大学工学部技術部の丹松技術専門職員より 「今から始める地域貢献 〜5年後も残る人のための戦略〜」と題して、 同大学技術部で行っている小・中学生を対象とした科学啓発事業(出前講義) への取り組み等について講演いただきました。

今回は10件の技術発表があり、そのうちの6件は技術部外から発表がありました。 情報技術を用いた多様な内容で、質疑・応答では参加者の活発な意見交換を行いました。

今回も希望者を対象として、「オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby 入門」と、 「ネットワーク構築実習」の、2つの演習・実習を行いました。

今回の参加者は、技術部外28名(学内他部局2名)、技術部内29名でした。 開催時に実施したアンケートにおいても、「興味深かった」、「業務に役立ちそう」 といった意見が多く、「次回も参加したい」との回答が7割を超え、 参加者の本研究会に対する期待の高さがうかがえる結果となりました。

第4回情報技術研究会ホームページ


平成20年8月26日 第11回情報工学部技術部研修 開催

情報工学部技術職員に対し、 日常業務・職務・研究活動において得られた技術成果の発表や業務に関連した講演の聴講を行い、 そこで職員相互の技術交流を促進する事により、技術職員の能力や資質の向上を図り、 本学部における教育・研究面での技術支援をより高度化・円滑化させることを目的として開催しました。

特別講演として、本学情報工学部電子情報工学科の塚本和也先生より 「通信・ネットワークの基礎知識」と言うテーマにて、 情報工学部の技術職員として関わりの深い「通信・ネットワーク」に関して、 歴史・役割・将来的なことを踏まえて、わかりやすい噛み砕いた内容でした。

技術発表は、情報系以外の技術職員を中心に8件行いました。 業務報告や研究発表に加えて業務などに関連して学んだことの発表と分野的に見ても幅広い発表であり、 聴講する側とも活発な質疑応答を行いました。


平成20年9月 平成19年度技術部報告書 発行

平成19年度の活動記録を収めた「平成19年度技術部報告書」を発行しました。
他大学・高専の理工学系部署と、九州工業大学情報工学部の全教員に配布しました。

平成19年度:

平成20年3月18日〜平成20年3月19日 第3回情報技術研究会 開催



大学・高専・研究所の技術職員を対象に、情報技術を中心とした業務・開発の技術交流を目的とした「第3回情報技術研究会」を開催しました。

1日目は、下村輝夫九州工業大学学長による「国立大学及び高専等を巡る最近の状況」と題した特別講演と、2日目は、榎田修一助教による「車載カメラによる安全センサシステムの開発」と題した特別講演が行われました。

12件の技術発表では活発な意見交換が行われ、2日目の午後は情報技術に関連した演習が実施され、多くの技術職員が参加しました。

技術交流会では技術職員の交流が深まり、さらに学生サークル「CDR21」によるステージで大いに盛り上がりました。

大学内外から63名の参加があり、アンケートでも好評のご意見をいただくことができました

第3回情報技術研究会ホームページ


平成19年6月 平成18年度技術部報告書 発行

平成18年度の活動記録を収めた「平成18年度技術部報告書」を発行しました。
この報告書は、他大学・高専の理工学部署と、九州工業大学情報工学部の教員全員に配布されました。

平成18年度:

平成19年3月29日 平成18年度九州工業大学技術職員シンポジウム 開催

技術職員の在り方を技術職員同士で検討の場をもつために企画された「平成18年度九州工業大学技術職員シンポジウム」が開催されました。
本学は3キャンパスの各部署に技術職員が配属されてますが、地理的・設置背景の違いなどから、 技術職員自身のことを討議する機会がありませんでした。今回のシンポジウムは、本学の技術職員の在り方を講演、 座談会をとおして各部署間で情報交換を行い、研究支援・教育支援の向上を目的として開催されました。
講演は、元岡崎国立共同研究機構基礎生物学研究所技術課長であった服部宏之氏による 「研究、教育を支援する専門技術集団の目指すもの」 という演題で講演が行われました。 講演のあと、技術職員座談会が行われ、技術職員の現状、法人化後の技術職員のありかたなど、活発な意見交換が行われました。


平成19年3月27日 第1回機械工作技術セミナー 開催

技術部機械班が主催の「第1回機械工作技術セミナー」が開催されました。 初めての試みとなった本セミナーでは、情報工学部技術部の他、工学部技術部、生命体工学研究科、 北九州高専より28名の参加があり、特別講演、技術発表、施設見学会などが行われました。
特別講演では、株式会社3Dエンジニアリングの小島道雄氏より「金属積層造形技術を用いた金型製作の取組み」 という講演が行われました。
第1回機械工作技術セミナーホームページ


平成19年3月20日 第10回情報工学部技術部研修 開催

技術職員の能力や資質の向上、学部における教育・研究面での技術支援をより高度化・円滑化させることを目的とした 「第10回情報工学部技術部研修」が開催されました。

今回で第10回を迎えた本研修では、様々な分野で活動を行う技術職員が、 日常業務で得た技術成果を発表しました。

発表後は活発な質疑応答がなされ、職員相互の情報交換や交流を図ることができました。


平成18年10月 技術部だより 発刊

技術部の動向や業務に関する情報を紙媒体でお知らせする「技術部だより」を発刊しました。
技術部の日頃の業務を知っていただき、教員、事務職員、技術職員の円滑な連携につながるよう、情報を提供していきます。


平成18年8月31日〜平成18年9月1日 第二回情報技術研究会 開催

各大学・高専の技術職員を対象に、情報技術を基盤とした日常業務の技術交流を目的として、 飯塚キャンパスを会場に「第二回情報技術研究会」を開催しました。
尾家教授(ネットワークデザイン研究センター長)による基調講演、小出助教授(知能情報工学科)による特別講演、 11件の技術発表、情報技術に関連した演習が実施されました。
西日本地区を中心に63名の参加があり、参加者からは好評のご意見をいただくことができました。
第二回情報技術研究会ホームページ


平成18年6月 平成17年度技術部報告書 発行

平成17年度の活動記録を収めた「平成17年度技術部報告書」を発行しました。
この報告書は、九州工業大学の関係部署のほか、他大学・高専の理工系部署に配布されました。
また、大学内部の配布の際にアンケートを実施したところ、率直なご意見・ご感想を頂戴することができました。


平成18年4月6日 平成18年度九州工業大学入学式 ネットワーク中継

「平成18年度九州工業大学入学式」の模様を、インターネットを通じてライブで全世界へ発信しました。
また、翌日の西日本新聞朝刊にも記事が掲載され、インターネット中継を紹介することができました。
詳細は、「式典ネットワーク中継のご案内」をご覧ください。


平成17年度:

平成18年3月23日 平成17年度九州工業大学学位記・卒業証書授与式 ネットワーク中継

「平成17年度九州工業大学学位記・卒業証書授与式」の模様を、インターネットを通じてライブで全世界へ発信しました。
詳細は、「式典ネットワーク中継のご案内」をご覧ください。


平成17年9月12日〜平成17年9月16日 平成17年度九州工業大学技術職員研修

本学に勤務する技術職員を対象とした研修が戸畑および飯塚の2キャンパスで開催され、情報工学部技術部の職員も全員参加しました。
受講時間が20時間を越えた受講者には修了証書が授与され、人事記録に掲載されました。
研修期間中は、職務遂行に必要な知識・技術を学び、技術職員相互の技術交流も図ることができました。
また、研修会の記録として、研修検討部会により報告書が作成され、学内各部局や他大学・高専に配布されました。


平成17年4月1日 情報工学部技術部改組

平成17年4月1日、情報工学部の技術職員組織は改組となり、技術部が設置されました。所属する技術職員は、専門分野別に情報、電気・電子、機械、生物・化学の4つの系に分かれて、学科枠を超えて技術支援・技術開発を行っています。


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