感染症予防対策のための教材に発展
by 九州工業大学管理本部技術部 IoT for COVID プロジェクトチーム
  - 感染症予防対策端末の構想
    
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        部屋の二酸化炭素濃度を観察して、例えば1000ppm以上になると、室内の換気を促すような感染症予防の対策を考える。
      
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        複数の教室に設置した場合、IoTによる可視化システムを構築すると、職員室で遠隔に集中管理できる。
      
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        異常値を示す教室に、直行または連絡を取ることで、と効率的な対策が期待できる。
      
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        要となる二酸化炭素濃度の測定には、micro:bitに二酸化炭素センサモジュールを接続だけで、安価・容易である。
      
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        ここでの手法のIoT化も、パソコンがありふれている教室では環境が整っているといえる。